記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは、りょうです!
今回は福岡県にある道の駅「うきは」を徹底解説します!
道の駅「うきは」は、豊かな自然と新鮮な果物が楽しめる人気スポット。特に桃🍑をはじめとした季節の果物や、地元ならではの絶品ランチが評判です。
また、近隣の温泉やホテルも充実しており、連休中のドライブで立ち寄る場所としても最高です。
この記事では、道の駅「うきは」の魅力を余すことなくお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください!
道の駅「うきは」は、九州・山口「みんなが好きな道の駅ランキング」で9年連続1位を獲得した道の駅です。
筑後平野が見おろせる国道210号とバイパスの交わる高台に建っていて、日田、由布、阿蘇方面への起点に位置する交通の要所としても立ち寄りやすい場所にあります。
敷地内にある物産館では、この地方の名物である果物🍇や新鮮な野菜🌽、鶏肉🐓、馬刺し🐎、豚肉🐖が売られているほか、防災道の駅の認定も受けて地域防災拠点としても機能しています。
福岡~阿蘇ドライブの休憩地点として、思い出の写真をとる場所として、ぜひお立ち寄りください。
うきは市では、イチゴから始まって、桃、梨、ぶどう、イチジク、柿まで途切れなく果物が生産されています。
道の駅「うきは」では、地元でとれた新鮮な果物が、訳あり格安品から贈答用の高級品にいたるまで、さまざま売られています。
特に桃は最近の人気商品で、約40の品種が5月下旬から8月中旬まで1週間ごとに替わりながら出てきます。
桃は一般的に、匂いが強くなって柔らかくなったら食べ頃ですが、品種によっては固いものもありますので、説明書きをよく読んで購入しましょう。
一般の販売所ではお買い得品の桃が売られ、贈答用の立派な桃は別棟で販売&発送手続きをしています。
桃の販売時期は5~8月ですが、その後は巨峰やシャインマスカットなどの蒲萄🍇が旬を迎えます。
9月末には蒲萄も品薄になりますが、その後は柿の季節です。
これらも桃と同じように、お買い得な家庭用と立派な贈答用に分かれて販売されています。
普段は市場に出回らないようなスプーンですくって食べる完熟の柿が販売されていることもあります。
果物以外にも、町の生産者が毎朝ならべる新鮮な野菜も名物です。
柿を使った柿みそ、地元農産物を使ったジャム、フルーツカレーなどレアな加工品もあります。
新商品の「柿まんじゅう」は注目です!👇
がっつりランチを食べるならココです。
展望レストラン「お食事処なかよしこよし」の名物は、地元のブランド豚を使った料理です。
店内の席からは眺望が良く筑後平野が見下ろせます。料理がくるまでの間に写真撮影などいかがでしょうか。
小さなお子様連れの方にも安心な「お座敷席」もあります。
営業時間 10:00~17:00
(LO.16:00)
売り切れで時間前に終了することも
定休日 第2火曜日
軽食でも良いなら、たこ焼きなどのファストフードを筑後平野を眺めながら外で食べるのもアリ。
個人的には、季節によって変わるくだもの味のソフトクリームが大好きです。
道の駅の周辺には食事処が点在していますので、リピーターの方はこちらも選択肢として考えてみては?
福岡のうなぎはせいろ蒸しが一般的です。昔からあるお店なので、おしゃれではありませんが味と価格で勝負しています。
人気店なので昼時は行列ができることも。
庄山では、直営農場で育てられた地域ブランド豚「千年(せんねん)豚」が食べられます。
肉厚のとんかつが超絶おいしいです。
なぜか、道に面した看板は「香森の館」になっています。
正式名称は「フェアフィールド・バイ・マリオット 福岡うきは」です。
世界的なホテルチェーンです。
道の駅「うきは」の隣に2023年8月にオープンしました。
ホテル内にレストランは無く、地元の飲食店や道の駅で食べてもらうというのがこのホテルのコンセプトです。
旅館の食事に飽きた人や地元の名物を食べたい人にはおすすめです。
道の駅「うきは」の周辺にある原鶴(はらづる)温泉や筑後川温泉は福岡の奥座敷と言われ、鵜飼いで有名な温泉地です。
立ち寄り湯や日帰りプランなどニーズに合わせたプランが用意されています。
車中泊組にとっては、近くに温泉があると嬉しいですよね。
営業時間 9:00~18:00
定休日 毎月第2火曜日(祝祭日の場合は翌日)
年末年始(12/31~1/4)
但し、7月~9月は休まず通常営業
道の駅「うきは」公式サイト👇
道の駅スタンプラリー👇の食事休憩/宿泊ポイントとして、「うきは」をオススメします!